もみじ川温泉で始まったしょうぶ湯=那賀町大久保

 5日の端午の節句を前に、那賀町大久保のもみじ川温泉で3日、しょうぶ湯のサービスが始まった。5日まで。

 地元の農家が提供した長さ1メートルほどのショウブ100~150本が湯船に浮かび、爽やかな香りを漂わせている。浴槽の脇にも約50本が置かれ、入浴客は湯船の中でショウブを頭に巻いたり、手に取って香りを楽しんだりしていた。

 体調を崩しやすい季節の変わり目にしょうぶ湯に入ると、厄災が払われ、病気になりにくいといわれている。頭に葉を巻けば、より効果が高まるとされる。