ふじばしを彩るフジの花=つるぎ町一宇赤松

 つるぎ町一宇赤松の貞光川に架かるつり橋「ふじばし」で、橋を包み込むように絡みついたフジの花が満開となり、観光客の目を引いている。見頃は8日ごろまで。

 橋は長さ43メートルで、川沿いの温浴宿泊施設「つるぎの宿・岩戸」の東側に架かる。ワイヤから薄紫の愛らしい花が無数に垂れ下がっており、清流の水面に映えている。

 40年ほど前に近くの切中晴茂さん(90)が橋の周辺に植えた株が成長した。今では住民や観光客らが連日見物に訪れ、橋の上で記念撮影するなどフジの名所となっている。

 兵庫県宝塚市の木地佐紀子さん(40)は「川の緑と相まってすごくきれい」と見入っていた。