水槽を泳ぎ回る子ガメの体重当てクイズを楽しむ子どもたち=美波町の日和佐うみがめ博物館カレッタ前広場

 こどもの日の5日、県内各地で子どもを対象にしたさまざまな催しが開かれ、元気な声が響いた。

 日和佐うみがめ博物館カレッタが小学生以下に無料開放され、親子連れら約700人がウミガメに関するクイズを楽しんだ。

 同館入り口前で、水槽を泳ぎ回る生後8カ月のアカウミガメを観察し、体重(1473グラム)を当ててもらうクイズを実施。参加者は学芸員のヒントなどを参考に、答えをひねり出していた。

 一番近い23グラム差の回答をした阿波市の林小3年松村心釉さん(8)は「初めてウミガメを見たけど、正解に近い答えが出せててうれしい」と話した。

 「ウミガメは何年生きるか」といった、カメの種類や生態に関する10問のクイズもあった。近くの大浜海岸では、漁網に掛かって保護されていた野生のアカウミガメが放され、子どもたちが見守った。