最盛期を迎えたニンニクの出荷作業=吉野川市川島町児島

 吉野川市でニンニクの出荷が最盛期を迎え、農家の作業場に食欲をそそる香りが漂っている。

 約45アールの畑で栽培する同市川島町児島の農業坂東孝勇さん(75)の作業場では、家族ら8人が収穫したニンニクの茎や根を手作業で切り落とし、1キロずつネットに入れて箱詰めしている。

 JA麻植郡によると、市内では約90戸が年30トンほどを生産。関東や中部地方の市場に出荷し、1キロ約1000円で取引されている。今月いっぱい出荷を続ける。