金長だぬきのみこしを担いで練り歩く子どもたち=小松島市中田町

 小松島市中田町脇谷の金長神社と隣接する市営グラウンドで8日、子どもの健やかな成長を願う「小松島春のまつり・金長まつり」があり、子どもみこしや稚児行列などが繰り出してにぎわった。今年で34回目の恒例行事。

 市内の小学4~6年生約20人が、地元ゆかりの金長だぬきの人形を載せたみこしなど、2台を担いで神社を出発。住民や保護者が見守る中、約500メートルを練り歩いた。金色の衣装に身を包んだ稚児15人の行列も後に続き、訪れた人たちはほほ笑ましそうに眺めたり、カメラのシャッターを切ったりしていた。

 小松島小5年の大和希星さん(10)は「みこしは重かったけれど、最後まで担ぐことができてよかった」と話した。

 ご当地ヒーロー「渦戦士エディー」のショーや民踊大会、餅投げといった多彩なイベントもあり、大勢の親子連れの歓声が響いた。