阿波踊りで徳島をPRした四国デスティネーション・キャンペーンの全国宣伝販売促進会議=高松市のホテル

 JRグループ6社が来年4~6月に四国観光をPRする「四国デスティネーション・キャンペーン」を展開するのを前に、国内外の旅行会社やJRの関係者を招いた全国宣伝販売促進会議が11日、高松市のホテルなどで始まった。13日まで。

 招待されたのはJR5社や台湾の旅行会社などの400人。受け入れ側は4県知事やJR四国社員ら300人が参加した。全体会議では、4県の観光関係者が大型スクリーンで地元の名所を紹介。徳島は阿波人形浄瑠璃や大歩危・祖谷の秘境の魅力を伝えた。

 レセプションでは殿様連が阿波踊りを披露。会場周辺には観光体験コーナーが設けられ、参加者は藍染の小物作りやそば粉ひきを体験した。12、13日は9コースに分かれて現地視察する。

 キャンペーンが行われるのは2003年以来14年ぶり。事務局の四国ツーリズム創造機構は、期間中の宿泊客数の目標を例年の1割増としている。