形や重さごとに選別されるニンジン=藍住町奥野

 全国有数の春夏ニンジンの産地・藍住町で出荷が最盛期を迎えた。農家の作業場は活気づき、収穫したニンジンの箱詰めに追われている。

 JA板野郡藍園支所人参部会長の堀江米重さん(57)=同町奥野=の作業場では、家族ら5人が、ニンジンを機械で洗った後、形や重さごとに12種類に選別して箱詰め。支所を通じて全国に出荷し、1箱(10キロ)2千円前後で取引される。

 町内では約130戸が約320ヘクタールで生産しており、5月末まで出荷を続ける。