徳島市津田本町4のわかくさ幼稚園で6日、七草がゆを食べて一年の無病息災を願う行事があった。
3~6歳の園児や保護者ら110人が参加。職員から行事の意味などについて教わった後、児童らは「七草なずな唐土の鳥が・・・」と七草ばやしを口ずさみながらセリやナズナなどをすりこ木ですりつぶし、おかゆに混ぜて仕上げた。
母や兄と一緒に味わった川添大義ちゃん(5)は「風邪をひかないようにと思いながら食べた。元気に剣道を頑張りたい」と話した。
この日は同市の徳島城博物館でも来館者に七草がゆが振る舞われた。
徳島市津田本町4のわかくさ幼稚園で6日、七草がゆを食べて一年の無病息災を願う行事があった。
3~6歳の園児や保護者ら110人が参加。職員から行事の意味などについて教わった後、児童らは「七草なずな唐土の鳥が・・・」と七草ばやしを口ずさみながらセリやナズナなどをすりこ木ですりつぶし、おかゆに混ぜて仕上げた。
母や兄と一緒に味わった川添大義ちゃん(5)は「風邪をひかないようにと思いながら食べた。元気に剣道を頑張りたい」と話した。
この日は同市の徳島城博物館でも来館者に七草がゆが振る舞われた。