光跡を描きながら、谷間を飛ぶホタル=勝浦町三渓、18日午後8時ごろ(多重露光撮影)

 勝浦町三渓の坂本川で、無数のゲンジボタルが飛び始めた。一帯は、ホタルが発する幻想的な光に包まれている。

 ホタルが見られるのは与川内地区の町農村環境改善センターから上流側の2キロ区間。日暮れとともに、岸辺の草むらや川面にホタルの光が現れる。ピークは午後8時から8時半ごろまでで、数千匹が飛び交い光の乱舞を楽しむことができる。

 同所では、恒例行事となっている「第14回与川内ホタルまつり」(与川内ホタル村保存会主催)が6月3、4両日に開かれる。