サッカーJ2・徳島ヴォルティスは21日、筑波大4年のMF鈴木徳真(21)=栃木県出身=が、2019年シーズンに新加入することが内定したと発表した。
168センチ、64キロで足元の技術が高く、中盤でボールをさばいてゲームをつくることができる。7月に徳島加入が内定したDF鈴木大誠(22)は同じ筑波大のチームメート。前橋育英高時代は主将として全国高校選手権の決勝のピッチに立ち、鈴木大が率いる星稜高と戦って準優勝した。
鈴木徳は「夢であるプロのスタートを徳島で踏み出せてとてもうれしい。多くの感動と喜びを届けられるよう日々精進したい」と抱負をコメントした。