淡島海岸で見つかったアカウミガメの足跡を調べる市職員=阿南市畭町

 阿南市畭町亀崎の淡島海岸で24日、アカウミガメの上陸が確認された。市によると、市内で上陸が確認されたのは今季初で、同海岸では2年ぶり。産卵はしていなかった。

 午後4時ごろ、散歩をしていた男性が、砂浜に約10メートル続くウミガメの足跡を見つけて市に連絡。市職員が確認し、足幅約80センチの中型のアカウミガメで、産卵に至らず引き返したと判断した。23日夜から24日早朝にかけて上陸したとみられる。

 阿南市では2015年、椿町の蒲生田海岸に24匹が上陸、うち7匹の産卵が確認されている。