夏を彩るハイビスカスの出荷が徳島県内で最盛期を迎えている。
徳島市丈六町丈領の岸本農園では、ビニールハウスの中に「レッドスター」「クリスタルピンク」など50品種約6万鉢が並び、赤やピンク、黄の鮮やかな花が南国の風情を醸し出す。早朝から5人が8鉢ずつケースに詰めて関東や京阪神の市場に出荷している。
岸本昇社長(69)は「天候不順や寒暖差の影響で例年より1週間ほど遅いが、このところの陽気で花が良くなってきた」と話している。作業は7月中旬まで続く。
夏を彩るハイビスカスの出荷が徳島県内で最盛期を迎えている。
徳島市丈六町丈領の岸本農園では、ビニールハウスの中に「レッドスター」「クリスタルピンク」など50品種約6万鉢が並び、赤やピンク、黄の鮮やかな花が南国の風情を醸し出す。早朝から5人が8鉢ずつケースに詰めて関東や京阪神の市場に出荷している。
岸本昇社長(69)は「天候不順や寒暖差の影響で例年より1週間ほど遅いが、このところの陽気で花が良くなってきた」と話している。作業は7月中旬まで続く。