[上]「第九」の音楽に合わせ体を動かす参加者=鳴門市民会館[下]ゆるキャラと一緒に体操する買い物客ら=三好市西祖谷山村徳善の歩危マート

 人口規模の似た自治体同士が1日15分以上運動をした住民の割合を競う「チャレンジデー」が25日、全国各地で行われ、徳島県からは鳴門、三好の両市が参加した。

 7回目の参加となった鳴門市は、茨城県常陸太田市と対戦し、市民会館を主会場に早朝からカローリングやソフトテニスなどを行った。

 2018年のベートーベン「第九」交響曲のアジア初演100周年に向けて市が制作した「第九体操」の体験会もあり、約130人が参加した。振り付けを考案した鳴門教育大の頃安利秀教授と同大の学生4人に教わり、合唱パート「歓喜の歌」の歌詞を口ずさみながら楽しんでいた。

 撫養町斎田の市職員掘友祐さん(27)は「簡単でいい運動になった」と話した。

 11回目となる三好市は、市池田総合体育館を主会場にラージボール卓球やソフトバレーボールなどを行い、北海道名寄、鹿児島県阿久根両市と競った。

 西祖谷山村徳善の食料品店・歩危マートでは、店員や買い物客らがアニメソングに合わせて体操を行い、店のオリジナルキャラクター「ボケまろ」と一緒に体を動かした。

 チャレンジデーは128市町村が参加。午前0時~午後9時に多彩な運動イベントを行って勝負する。