外国人向けに制作されたAMAの英語版サイト

 阿南と高知県室戸、安芸の3市の官民でつくる「AMA(あま)地域連携推進協議会」が、インバウンド(訪日外国人観光客)を呼び込むため、3市の観光地や特産品をPRする英語版のインターネットサイトを作った。

 外国人の視点で地域の魅力を発信してもらおうと、松山市在住の英国人観光コンサルタント、ロッド・ウォルターズさんに制作を依頼。昨年12月に3市で取材を行い、写真や紹介文もウォルターズさんが手掛けた。

 サイトには各市の概要と観光地、特産の料理を掲載。阿南市は蒲生田岬や四国霊場21番札所・太龍寺など5カ所を取り上げ、「四国最東端の場所で、四国の人々が初日の出を見に訪れる」「広大な土地に美しいお寺と老杉の並木が続く」などと説明している。特産の料理では「ハモ丼」を挙げ、「フィッシュ・アンド・チップスと同じ白身魚だが、英国の単調な料理とは違う」などと紹介文を添えた。

 協議会は、パンフレット(A3判、八つ折り)の英語版も作り、4月から観光施設などで配布している。

 協議会事務局の阿南市商工観光労政課は「全国的にインバウンドが増えているが、四国東南部にはまだ少ない。外国人に3市の魅力を伝えたい」としている。

 英語版サイトのアドレスはhttp://amanavi.com/global/en/