急流で17チームがタイムを競った大歩危リバーフェス=三好市山城町の吉野川

 三好市山城町の吉野川で29日、ラフティング大会「第9回大歩危リバーフェスティバル」(実行委主催)があった。2017年に世界選手権が開かれる国内屈指の激流を舞台に、県内外の17チームが熱いパドルさばきを展開した。

 同町西宇の観光施設・ウエストウエストから約4キロを下るコースで、男女のチームがタイムを競った。徳島県勢は女子の「ザ・リバーフェイス」(三好市)が3位、男女混成の「team TOPS」(同)が5位に入った。

 川岸には多くの写真愛好家らが詰め掛け、盛んにシャッターを切っていた。広島県福山市から10人で訪れたプロカメラマン鳥越修さん(53)は「水しぶきを上げて激しい流れを下るレースは迫力満点。水も澄んでいて、すがすがしい気持ちになった」と話していた。