グランピングの設備について説明する野々山代表(左)=上勝町の月ケ谷温泉村キャンプ場

 改装工事中だった月ケ谷温泉村キャンプ場(上勝町旭)が、11日にリニューアルオープンする。3日には、町民や関係者向けの内覧会があった。

 4月から指定管理者となった合同会社パンゲアの野々山聡代表(46)が、新設備の「ウオールクライミング」や、ベッド、ソファ、まきストーブなどの豪華設備を備える「グランピング」用テント(直径5メートル、高さ3メートル)を紹介。アメゴのつかみ取り体験など、新たに実施する子ども向けの4種類のプログラムについても説明した。

 同町福原の藤井園苗さん(35)は「子どもたちが自然と触れ合いながら安全に遊べる場所ができて、うれしい」と話していた。

 月ケ谷温泉村キャンプ場は1月から改装を行っており、コテージやキャンプ場は4月29日に利用を再開していた。グランピングは、6月下旬にサービス開始の予定。

 野々山代表は「自然の価値を体感できる提案型のサービスを提供したい」と意気込んでいる。