ピンクの花を無数に付けたサツキ=つるぎ町貞光の東福寺

 つるぎ町貞光木屋の東福寺で、樹齢250年とされるサツキの古木2本が濃いピンクの花を咲かせ、参拝客を楽しませている。見頃は10日ごろまで。

 本堂中庭にあるサツキは高さ約3メートルで、幅約5メートル四方に枝を伸ばしており、直径5センチほどの花を無数に付けている。寺が建てられた1833(天保4)年に移植されたと伝わり、歴代の住職が枯れ枝を摘むなどして、大切に手入れしてきた。

 沖田憲信住職(45)は「色鮮やかなサツキの古木を、本堂の中からゆっくりと鑑賞してほしい」と話している。

 メモ つるぎ町役場から、国道438号を剣山方面に約6キロ進んだ先にある三差路を右折。約200メートル先の交差点を右折し約100メートル進む。問い合わせは東福寺<電0883(62)2207>。