講師に教わりながら、三味線の弾き方を学ぶ受講者=徳島市の阿波おどり会館

 夏の阿波踊りシーズンを前に、徳島市観光協会の「阿波おどり鳴り物教室」が7日夜、同市の阿波おどり会館で始まった。7月9日までに計10回開かれる。

 5~72歳の受講生162人が三味線、笛、鉦、大太鼓、締め太鼓、踊りの6講座に分かれ、阿波おどり振興協会所属連の連員が楽器の構え方やリズムの取り方などを基礎から丁寧に教えた。

 三味線を受講している同市国府町敷地の病院事務久米ともこさん(28)は「昨年11月から連に入った。今年の夏がデビューなので、自信を持って演奏できるようになりたい」と話していた。