願い事を書いた短冊を飾り付ける子どもたち=午前10時ごろ、徳島市沖浜1の沖浜交番

 徳島市の八万東保育所の園児ら約40人が10日、交通安全の願いを込めた七夕飾りを、地元の沖浜交番(同市沖浜1)前に飾り付けた。7月7日まで設置する予定。

 園児は、地域の安全を守る会の会員に手伝ってもらいながら、高さ約8メートルのササ3本に「左右を見て安全に気をつけよう」「ヘルメットをかぶろう」などと書いた短冊約400枚や、色紙で作った飾りをくくり付けた。仁木蔵人ちゃん(5)は「右、左を見て道路を渡りたい」と話していた。

 飾り付けは毎年6月下旬に行っているが、今年は県内で交通死亡事故が急増しているため時期を早めた。9日時点の事故死者数は28人で、既に2015年1年間の死者数(27人)を上回っている。