お茶を飲みながら会話を楽しむ高齢者ら=徳島市のヒューマンわーくぴあ徳島

 徳島市のボランティア友の会ひまわりと、高齢者の就労支援などに取り組むNPO法人壮生は11日、同市昭和町3のヒューマンわーくぴあ徳島で、孤立しがちなシニア世代に交流の場を提供する「シニアカフェ グランマ」を初めて開いた。

 県内各地から60~90代の約40人が集まった。1人ずつ自己紹介した後、8班に分かれ、コーヒーや紅茶を飲んだり、弁当を食べたりしながら会話を楽しんだ。

 1人暮らしの田渕紀子さん(77)=同市出来島本町4=は「同年代の人が活発に外出していると聞き、私ももっと外に出て行こうと思った」と話した。

 カフェは月1回第2土曜日に催し、次回からは認知症予防など毎回違ったテーマの講習コーナーも設ける。