地元の食材を使った和食を提供する生徒(左)=小松島西高

 小松島西高校(小松島市)で11日、同校食物科の生徒が地元の食材を使った食事を提供する「ミニカフェ」があり、市内外の家族連れらでにぎわった。

 3年生34人が調理や接客を行い、「ハッピーウェディング」をテーマにメニューを考えた和、洋食各50食を提供。洋食は、小松島漁協で水揚げされたハモや県産トマトのアクアパッツァ、ヤマモモのゼリーなど11品で、ハート形の皿に盛り付けるなどして訪れた人を喜ばせた。手作りのパンやケーキの販売もあり、行列ができるほどの人気だった。

 デザートを作り、接客も担当した中川真弥さん(17)は「しっかりとサービスをすることができ、おいしいと言ってもらえてうれしかった」と話した。

 ミニカフェは、地域との交流などを目的に2008年度にスタート。食物科2、3年の計4クラスがそれぞれ年に1回開いており、次回は「サマーカフェ」をテーマに、25日に行う。