ボーナスの明細書を受け取る職員=徳島市役所

 徳島市は15日、夏のボーナスを職員に支給した。市長ら特別職と市議を含めた2977人が対象で、支給総額は前年比6396万円増の21億8199万円だった。一般職(2937人)は人事院勧告に基づき、前年同期より勤勉手当が0・05カ月分増えた。就任間もない市長と2人の副市長は在職期間に照らし合わせ、特別職の期末手当(1・5カ月分)の30%に当たる0・45カ月分が支給された。

 一般職への支給割合は期末手当1・225カ月分と、勤勉手当0・8カ月分の計2・025カ月分。管理職を除いた1人当たりの支給額(平均年齢32・5歳)は50万4475円(手取り40万6179円)で、前年より2万3701円上がった。

 特別職と市議は期末手当1・5カ月分で、前年より0・025カ月分増えた。

 支給額は市長60万3720円(34万6149円)、第1副市長48万3840円(40万3659円)、第2副市長45万5760円(38万227円)、議長128万5200円(99万6519円)、副議長116万4600円(95万570円)、議員109万800円(89万333円)。

 支給額は5月の給与の税率で算出されることになっており、副市長2人は前職の税率が適用されたため、手取り額が市長を上回った。議長の期末手当は6日に議長を辞職した宮内春雄氏が受け取った。