最盛期を迎え、次々に出荷される桃=板野町川端

 旬を迎えた桃の出荷が徳島県北部の産地で始まった。

 板野町川端の農業奥尾妙子さん(64)方では、ピンクに色づいた直径7センチ前後の実がたわわ。次々に収穫しては作業場で選別し、1個ずつ保護ネットをかぶせて箱詰めしている。

 5月上旬の強風で傷の付いた実が目立つが、奥尾さんは「品質は上々。甘くてジューシーですよ」とPR。徳島市卸売市場に出荷し、1箱(4キロ)3千~4千円で取引されている。作業は7月末まで続く。