[友釣り]<勝浦川>27日、平水より10センチ高かったが濁りはなかった。7時から9時間半、今山橋上流で17~24センチのアユ24匹。
<海部川>27日、平水よりやや高かったが濁りはなかった。9時から6時間、大井周辺で17~20センチのアユ28匹。別の人は9時から6時間半、支流の相川谷で16~20センチを20匹。26日はほぼ平水だったが、雨風が強かった。8時から7時間、大井周辺で15~18センチを25匹。
[イカダ]<ウチノ海>27日、カカリ釣りでチヌ狙いはサナギとコーンを使い分け、23~25センチを8匹。26日はサナギで21~30センチを24匹。別の2人はサナギとヨウセイエビで20~24センチを13匹。小鳴門海峡のカセではサナギやコーン、ネリ餌をローテーションし、22~41センチを6匹。堂浦のヤカタではサナギを餌に33~45センチを9匹。別の人は25~35センチを10匹。赤アミを餌にサビキ仕掛けで2人が150匹余り。
<高知・甲浦>27日、水温25・6度で波は26日より低くなった。1号で25~30センチのアイゴ20匹。26日、水温25・6度で波が高かった。1号で2人が60センチのコロダイと38センチのグレ、33センチのマダイを各1匹、35、48センチのチヌ2匹、30~40センチのヘダイ6匹。
[波止]<津田沖ノ一文字>26日、チヌはコーナー周辺では西向きでコーンを餌にフカセ仕掛けで40~52センチを4匹。ウキ下3~4ヒロ半でアタリがあった。東向きで30~40センチを4匹と26センチのマダイ1匹。通称三本では40センチと28センチのキビレを各1匹。
<小松島港沖ノ一文字>27日、波が少しあった。中央周辺で沖アミを餌にフカセ仕掛けで25~40センチのチヌ10匹と25、28センチのアイゴ2匹。
[磯]<高知・甲浦>26日、ビシャゴ東では餌木で0・2~0・5キロのアオリイカ10匹。千畳バエではルアーを使い38~65センチのハマチ3匹と35センチのカンパチ1匹。
[潮入り川]<吉野川>27日、9時から6時間、加工沖アミとネリ餌を使い、30~45センチのチヌ4匹と35センチのキビレ1匹。引き潮が速いときは20~25センチのチヌやキビレが中層付近で活性が高く、マイナス0号の大型ウキに3Bのガン玉を2~3個付けて底付近を狙った。満ち潮が流れると上潮がすべり釣りづらく、3Bの中型ウキに2Bのガン玉をハリ上1ヒロに付けてウキ下2~2ヒロ半を探った。(県釣連盟報道部)