旬を迎えたウルメイワシの干物作りが、徳島県内の加工場で最盛期を迎えている。
牟岐町の水産物卸売・加工会社泉源では、近海で取れた体長7~20センチのイワシの乾燥作業に大忙し。塩水に漬けた後、1匹ずつ串に刺し、棚に掛けて3~5日乾燥させると、海の香りが漂う干物が出来上がる。多い日は200キロを生産。店頭で販売しているほか、近くのスーパーや魚屋に卸している。
和田原明社長(41)は「梅雨時季の今が一番おいしい」と話していた。作業は8月末まで続く。
旬を迎えたウルメイワシの干物作りが、徳島県内の加工場で最盛期を迎えている。
牟岐町の水産物卸売・加工会社泉源では、近海で取れた体長7~20センチのイワシの乾燥作業に大忙し。塩水に漬けた後、1匹ずつ串に刺し、棚に掛けて3~5日乾燥させると、海の香りが漂う干物が出来上がる。多い日は200キロを生産。店頭で販売しているほか、近くのスーパーや魚屋に卸している。
和田原明社長(41)は「梅雨時季の今が一番おいしい」と話していた。作業は8月末まで続く。