女性が創業するための準備などについて話し合う参加者=あわぎんホール

 徳島県信用保証協会は18日、「女性のための創業アシスト交流セミナー」を徳島市のあわぎんホールで開いた。創業希望者と女性創業者、金融機関担当者50人が参加。創業希望者は意見交換を通して創業に向けた準備や支援体制について理解を深めた。

 女性3人が創業の動機や融資の活用例、事業内容などを紹介。「融資を受けることでチャレンジの機会を得られた」「恥ずかしがらずにやりたいことを言っておけば、人や情報が集まってくる」と激励した。

 その後、「女性が笑顔でかなえる創業の方法」をテーマにグループで話し合い、「やるなら、一番好きなことや感動を伝えられるものを」「家族の理解と協力が必要」などの意見が出された。

 子ども2人を連れて参加していた嘉村充沙子さん(35)=徳島市北沖洲2、主婦=は「創業者から具体的な話を聞くことができ新たな発見や刺激があった。カフェを持つ夢をいつか実現したい」と話した。