表彰状を受け取る藤本選手(左)=徳島市の徳島グランヴィリオホテル

 徳島県内のスポーツ選手や医・歯・薬・栄養学を専攻する学生を支援する大塚芳満記念財団は21日、徳島市の徳島グランヴィリオホテルで、リオデジャネイロ五輪・パラリンピックに出場する県関係5選手の激励会を開き、各選手に奨励金50万円を贈った。

 パラリンピック柔道男子の藤本聰選手(40)=徳島視覚支援学校=が出席し、大塚道子理事長から表彰状と奨励金を受け取った。藤本選手は「強豪ばかりで厳しい戦いになると思うが、徳島にメダルを持ち帰りたい」と誓った。

 藤本選手以外で五輪出場が決まっている、ライフル射撃の山下敏和選手(39)、女子マラソンの伊藤舞選手(32)、バドミントン女子ダブルスの松友美佐紀選手(24)、サッカー男子の塩谷司選手(27)は、家族が代理で出席した。

 激励会後に記念財団の理事会があり、2016年度の助成対象者29人・1団体を選んだ。学業分野は1人50万円、スポーツ分野は1人30万円を支給する。