期日前投票をする有権者=午前9時20分ごろ、徳島市役所

 22日公示された参院選の期日前投票が23日、徳島県内の市町村で始まった。投開票日前日の7月9日まで受け付ける。

 徳島市役所1階の国際親善コーナーに設けられた期日前投票所には、開始時間の午前8時半から次々と有権者が訪れた。正午までに162人が投票し、2013年の前回参院選の199人を37人下回った。受け付けは午後8時まで。

 同市北矢三町1、清掃アルバイト溝口隆顕さん(63)は「医療や年金など、暮らしに身近な課題を考えてくれている候補者や政党に投票した」と話した。

 同市は7月4日からふれあい健康館など4カ所でも期日前投票所(午前9時~午後6時)を設けるほか、選挙権年齢が「18歳以上」に引き下げられたのを受け、徳島大常三島キャンパスの国際交流会館3階にも7、8両日、午前10時から午後5時まで設置する。

 病院や福祉施設での不在者投票、海外に住む日本人を対象にした在外投票の受け付けなども23日始まった。