妖怪屋敷を見学する張泰山選手と子ども=三好市山城町上名

 台湾プロ野球の元スター選手で、四国アイランドリーグplusの徳島インディゴソックス(IS)に今季入団した張泰山選手(39)が23日、三好市を訪れ、観光地巡りを楽しんだ。同市の魅力を台湾にPRしてもらおうと市が招いた。24日まで滞在し、体験記を台湾の新聞などに掲載する。

 妻、子ども2人と共に訪問し、23日は市職員が大歩危地区などを案内した。同市山城町上名の道の駅大歩危の妖怪屋敷では、迫力ある人形に驚いたり、歓声を上げたり。同町西宇の観光施設・大歩危峡まんなかでは、台湾からのツアー客に囲まれ、記念撮影に応じる場面もあった。

 24日は祖谷のかずら橋や小便小僧像などに行く予定。この様子は台湾のスポーツ紙に連載するコラムで紹介するほか、新聞約10紙に記事や写真を送る。自身のフェイスブックにも載せる。

 張選手は徳島ISへの入団後、県内各地を観光しており、中でも三好市の大歩危・祖谷地区を気に入っているという。「緑がとても美しくてリラックスできる場所。台湾のファンに来てくれるよう伝えたい」と話した。