踊り本番に向けて練習する学生ら=徳島市津田海岸町の木材団地

 26日に徳島市のしんまちボードウオーク一帯で開かれる欧風産直市「とくしまマルシェ」に合わせ、阿波踊りの学生連有志による合同連が、両国橋西公園で乱舞を披露する。大勢の前で経験を積みたい学生が出演を希望して実現した。マルシェで学生の合同連が踊るのは初めて。

 踊るのは四国大学連の約30人と徳島大学雷連の6人、徳島大学栄養学連の3人。社会人が中心の無作連(同市)の連員も加わってサポートする。

 学生連の枠にとどまらず活動したい雷連の有志が、昨年マルシェで踊った四国大学連や無作連に協力を求めて実行委を組織。同市の学生連に声を掛け、栄養学連が加わった。6月に入り、仕事や学業の合間を縫って徳島市津田海岸町の木材団地で3回の合同練習を行った。

 マルシェでの乱舞を熱望していた雷連の名渕脩祐さん(22)=徳島大4年=は「学生が阿波踊りにのめり込む姿を見て、地域の人も盛り上がってくれれば」と意気込んでいる。

 合同公演は26日午前10時半と午後1時の2回。四国大学連と無作連の単独ステージもある。