子どもたちに泳ぎ方を指導する中村さん(写真中央)=阿南市那賀川B&G海洋センタープール

 アテネ、北京両五輪の競泳女子200メートル背泳ぎで銅メダルを獲得した中村礼子さん(34)による水泳教室が26日、阿南市那賀川町の市那賀川B&G海洋センタープールであり、近くの平島小学校の5、6年生92人が指導を受けた。

 児童はビート板を使ってバタ足を練習した後、クロールに挑戦した。中村さんは児童の泳ぎ方を確認し、「顎を引いた状態で空を見ながら呼吸をするように」などと助言していた。

 6年の田中兵庫君(11)は「水泳は苦手なので教えてもらえて良かった。もっと上手に泳げるように、たくさん練習したい」と話していた。

 同センターが、B&G財団(東京)の助成を受けたプール改修工事の完了を記念して開いた。