柚冬庵が試作したドローンクッキー

 那賀町木頭南宇で木頭ゆず加工品の製造販売を行う柚冬庵が、町が県版地方創生特区で活用を進める小型無人機ドローンをかたどった「ドローンクッキー」を試作した。今後、町内で開かれるイベントなどで来場者に振る舞い、町をPRする。

 クッキーはドローンを上や横から見た形を表しており、直径3~4センチ。アメゴ味、ユズ味、釜炒り茶味と、町の特産品と組み合わせた3種類がある。アメゴ味は、焼いたアメゴをフレーク状にし、ゴマで味を調え生地に練り込んでいる。

 同町横谷の四季美谷温泉で町が開いた鳥獣害対策のワークショップで、参加者約50人に3種類のセットを配った。食べた人からは「甘すぎなくておいしい」と好評だった。

 町地域おこし協力隊の植木弥生さん(34)がレシピを考案し、柚冬庵が作った。柚冬庵は「ドローン特区の周知やイベント盛り上げのために作った。好評なら販売も考えたい」としている。