巨大で豪華な七夕飾りで知られる神山町下分の「下分の七夕飾り」が、下分公民館前で行われている=写真。夜には電飾がともされ、幻想的な空間が広がっている。7日まで。

 長さ20メートルの竹に飾り付けした大飾り6基と、中飾り45基を設置。飾りには「復興日本」や「消費拡大」の文字、雨乞の滝や桜街道など神山の名所の絵が描かれている。

 約400軒が協力した約200本のササ飾りも周辺の道路約4キロの間に立てられ、「進路が希望通りにいくように」「災害が起こらないように」などの願いが書かれた短冊計8千枚が揺れている。

 近くの阿部充子さん(73)=理髪業=は「下分の住民の思いが結集した飾り。今年も立派だと思う」と話した。電飾の点灯は午後7時ごろから同10時まで。2日は獅子舞や寸劇の上演、3日はマジックショーや阿波踊りが、下分公民館前である。