列車内の天井を風鈴やヒマワリの造花で彩った風鈴列車

 海陽町と高知県東洋町を結ぶ阿佐海岸鉄道で1日、車内を風鈴やLEDで飾り付けた特別列車2両の運行が始まった。8月31日まで。

 天井に風鈴40個とヒマワリの造花が飾られた「風鈴列車」は、列車が揺れるたびにチリンチリンと爽やかな音を響かせる。青と白のLED計約2千個が天井を彩る「天の川列車」は、17カ所あるトンネルに入ると幻想的な雰囲気が味わえる。

 車両点検のため、2両は一定期間ごとに交互に運行する。6日までは風鈴列車で、同日午前に天の川列車に切り替わる。

 牟岐中2年の北野杏さん(13)は「風鈴の音が夏らしくて心地いい。乗るのが楽しみになった」と話した。

 運行スケジュールは同社のホームページ<http://asatetu.com/>で確認できる。