徳島県内は4日、高気圧に覆われて気温が上昇した。那賀町木頭出原では午後2時1分に37・1度(平年28・3度)に達し、全国で2番目に高かった。同地点での7月の観測としては3番目に高かった。徳島新聞の午後8時現在のまとめでは、同町など6市町で9人が熱中症とみられる症状で搬送された。

 徳島地方気象台によると、那賀町では2日前から快晴が続いて気温がぐんぐん上がり、前日と同様、最高気温が35度以上の猛暑日となった。

 各地の最高気温は美馬市穴吹町33・1度、海陽町32・4度、徳島市31・2度など全観測地点で30度を超え、平年を2~6度上回った。

 5日は高気圧に覆われておおむね晴れるが午後は湿った空気などの影響で雨や雷雨になる所がある見込み。