学内に設置された期日前投票所で、一票を投じる学生=徳島市の徳島大常三島キャンパス

 参院選の期日前投票所が7日、徳島大常三島キャンパスに開設された。選挙権年齢の引き下げを受け、若者の選挙への関心を高めるのが目的で、大学に投票所が設置されるのは県内で初めて。

 投票所は、同大国際交流会館3階に設けられ、投票の受け付けが始まった午前10時から学生や近隣住民が次々と訪れた。

 授業の合間に一票を投じた同大総合科学部2年の田中稜真さん(19)は「思ったより手続きがシンプルだった。テスト期間中なので日曜日にわざわざ投票に行くのは難しいと思っていた。大学内で投票できるのはありがたい」と話していた。

 同日と8日の午前10時~午後5時、同市の有権者なら誰でも投票できる。