見頃を迎えたギボウシとアジサイ=東みよし町東山の二本栗キャンプ村

 東みよし町東山の二本栗キャンプ村で、ギボウシとアジサイの群生が満開となっている。約3ヘクタールの敷地で薄紫や青の花が咲き、山あいに涼を運んでいる。アジサイの見頃は7月中旬まで、ギボウシは下旬まで楽しめる。

 ギボウシは山間地の湿地などに自生するキジカクシ科の多年草。1メートルほどに長く伸びた茎の先に、5、6センチの花をいくつも咲かせる。

 同キャンプ村ではログハウスやテントサイトに向かう遊歩道に沿って、あちこちにギボウシ約3千株とアジサイ約500株が植えられている。1990年のオープン以来、管理人が少しずつ増やし続けてきた。

 管理人の一人、宮原伸次さん(62)=同町足代=は「間伐して日光を取り入れたからか例年よりも花に勢いがあり、大きく咲いている」と話している。