蜂須賀連の踊り子に指導を受ける子どもたち=徳島市の阿波おどり会館

 阿波踊りの担い手を育てる「こども阿波踊り教室」(徳島県阿波踊り協会、徳島新聞社主催、サンスター協賛)が10日、徳島市の阿波おどり会館で始まり、小学生50人が足の運び方などの基本動作を学んだ。

 蜂須賀連の長浜和行連長ら8人が「しっかり腰を落として」「リズムに合わせて手と足を動かそう」などと熱心に指導。子どもたちは「ヤット、ヤット」と威勢の良い掛け声を出しながら約40分間、汗を流した。

 大松小3年の吉田丞助君(9)は「上げた手が下がらないように踊るのが難しかった。8月の本番では笑顔で踊りたい」と意気込んでいた。

 教室は7月中に徳島新聞社で3回開かれ、参加者は8月12日にサンスター連、15日に蜂須賀連に加わって徳島市の演舞場に踊り込む。