2015年の徳島県内の社長のうち女性が占める割合は12・6%で、全国の都道府県で7位だったことが東京商工リサーチの調査で分かった。前年より一つ順位を上げた。

 同社が企業情報を持つ280万社を対象に、15年12月時点の状況を調べた。

 徳島県は1万5205社のうち女性社長は前年比110人増の1928人。産業別ではサービス業他が694人で最も多く、不動産業322人、小売業318人と続いた。女性社長の割合が最も高かったのは不動産業の26・5%で、次いでサービス業他15・9%、小売業14・4%だった。

 10業種中、卸売業を除く9業種で全国平均を上回り、特に不動産業や運輸業の割合が高かった。

 調査を始めた10年以降、15年は全国の女性社長が最多の33万2466人となった。女性社長比率のトップは東京都の14・3%で、2位は神奈川県13・2%、3位は兵庫県13・0%だった。