「トクシマ恐竜展」の準備作業をする学芸員=徳島市の県立博物館

 国内外の恐竜の骨格標本や化石100点以上を集めた「トクシマ恐竜展」(徳島新聞社など主催)の15日の開幕に向け、会場の徳島市の県立博物館では学芸員らが準備作業に追われている。

 恐竜展では、福井県で発掘された新種のフクイサウルスやフクイラプトル、全長10メートルを超すアクロカントサウルスやスコミムスなど19体の全身骨格標本を展示。勝浦町で見つかった四国唯一の恐竜化石であるイグアノドン類の歯の化石など80点以上も並べられた。

 11日は学芸員が骨格標本に説明パネルを取り付けるなど、詰めの作業を行った。

 砂の中から化石を探す発掘体験や、恐竜の骨に直接触れるコーナー、100人に缶バッジをプレゼントするクイズラリーを毎日開催する。

 7月19日と毎週月曜は休館(7月18日、8月15日、9月19日は開館)。観覧料は一般千円(当日1200円、65歳以上千円)、高校生600円(800円)、小中学生400円(600円)。未就学児無料。

 前売り券は徳島新聞社事業部、小山助学館本店、エアトラベル徳島、県立博物館などで販売中。