発足式であいさつをする山下学長=鳴門教育大

 鳴門教育大が13日、学校現場などでの消費者教育の充実を目指すプロジェクトチームを立ち上げ、同大で発足式を開いた。

 山下一夫学長ら約30人が出席。山下学長が「本学の多種多様な分野の専門家によって、全国の幼小中学校で消費者教育を行う担い手を育てたい」とあいさつした。

 移転を検討する試験業務が徳島県内で行われている消費者庁の金子浩之消費者教育・地方協力課長も出席し「消費者教育の担い手を養成する取り組みが発展してほしい。できることがあれば協力したい」と述べた。

 チームの総括には、大石雅章副学長が就き、坂本有芳准教授がリーダーを務める。他に学内の29人で構成している。

 消費者庁の徳島移転の議論をきっかけに、消費者教育の推進策を検討する中でチーム開設を決めた。