PAN
―四星球との出会いは?
川さん 徳島のライブハウスで一緒になったのが初めての出会いだったかな…と覚えてないくらい古い付き合いで、知り合ってもう15年くらいになりますね。そこからちょこちょこと会うこともあったんですが、僕らの地元のライブにも来てくれたり、スプリットアルバムを出すようになってから、より付き合いが深まったと思います。
―四星球に対するイメージは。
川さん スタイルを変えずに、ここまでライブやイベントを続けてスケールを広げているのはすごいなと思います。
―四星中学校文化祭の意気込みは。
ゴッチ こういうイレギュラーな場所でライブをするのは、僕たちのバンドに結構マッチすると思っていて、今回のイベントは大好きです。
川さん 文化祭というものに呼ばれるのもうれしいですし、学校の雰囲気も楽しくていいですね。
―徳島のお客さんのイメージは。
川さん 都会に比べてシャイな部分があるとは思いますが、最近はライブでのノリも変わってきているなと思います。それはやっぱり四星球が理由のひとつなんだと思います。彼らがいることでいろんなバンドが徳島でライブをすることも多くなってきていると思います。
―徳島のイメージは。
川さん 何回もライブで来ていますが、観光にも行けてないので、どんな見どころがある街なのか…。
ゴッチ 個人的な話をすると、1年前に鳴門の海沿いにある牡蠣(かき)小屋に行きました。僕は牡蠣が苦手ですが、そこでの牡蠣は食べられました。
ダイスケ おとなしいイメージですね。派手じゃないけど、いい意味で古風な雰囲気があるなと思います。
PAN
7thアルバム『ムムムム』
2018年11月7日(水)リリース
【収録曲】
1. 初日ファイナル精神
2. もうすでにここにあるのだ
3. 我ニBET
4. 幸せが鳴る夜に
5. アブラナガスナ
6. 鼻咲おじさん
7. 今日炭酸爆発
8. 何色レンジャー
9. シャッフル
10. ザ・マジックアワー--------------------
「PAN「ムムムム」リリースツアー」
>>四国
01/13(日)香川・高松DIME
01/14(月祝)愛媛・松山Double u Studio--------------------
OKAMOTO’S
―四星球との出会いは。
オカモトショウ 4、5年前に、俺たちの高松ライブの対バンで来てくれたのが最初だったかな?
ハマ・オカモト その時はそこまで仲が深いわけではなかったのですが、ライブを観て衝撃を受けたことをすごく覚えています。
―四星球に対するイメージは。
ハマ・オカモト 彼らと同じことをやろうとしているバンドはいくつか挙げられますけど、四星球は根本が違うなと思います。一番面白くて、一番いいかたちで活動されている気がして、単純に尊敬していますし、本物なんだなとつくづく感じます。
―四星中学校文化祭の意気込みは。
オカモトコウキ 学園祭も含めて、学校でライブをやるのは久しぶりです。3年ぶりくらいかな?
―徳島のお客さんのイメージは。
ハマ・オカモト 前回、徳島でのライブはツーマンだったのですが、目当てのバンドしか興味がないという人も多いですが、徳島のお客さんはきちんとどちらのライブも観てくれていた印象があります。
オカモトコウキ どんな音楽でも盛り上がれるのは、お祭りになじみがあるからなのかな。
―徳島のイメージは。
オカモトコウキ 全都道府県ツアーで来たときに3日間くらい滞在して、みんなで眉山をロープウエーで登ったり、阿波踊りを見たり、ゆっくり過ごした思い出があります。
―徳島でやりたいことは。
オカモトショウ ワンマンライブをしたいです。
―徳島のファンにメッセージを。
ハマ・オカモト ワンマンしたら、来てくれますか…?
「OKAMOTO’S tourw/ 2018 東海編」
11月30日(金)@静岡県・浜松窓枠 w/雨のパレード
12月1日(土)岐阜県・岐阜CLUB ROOTS w/Yogee New Waves
12月2日(日)@三重県・松阪M’AXA w/雨のパレード
12月14日(金)@名古屋ダイアモンドホール w/Nulbarich
お問い合わせ:JAILHOUSE 052-936-6041
【チケット情報】
一般発売日:9月29日(土)
チケット代: 4,000円(税込 / 1Drink代別途)
私立恵比寿中学
―四星球との出会いは。
真山 私たちのアルバムに入っている曲「エビクラシー」を作っていただきました。約1年前ですね。
―四星中学校文化祭の感想は。
小林 ステージの体育館がすごい暑かったんですけど、それ以上に盛り上がりがすごくて! 制服のコスプレをして来てくれたファンの方もいてうれしかったし、本当に文化祭に出ている感じがして楽しかったです。
安本 実は私たち、実際の学生生活ではあんまり文化祭に参加したことがなくって、ずっと出たかったのでうれしかったです。
小林 最後の曲で、みんなで肩を組むパフォーマンスがあるんですけど、後ろの方で肩を組んでくれている人が見えたので、お客さんとの距離も近くていいなと思いました。
―徳島でやりたいことは。
安本 また機会があれば来たいです!ワンマンツアーで来ることができたらと思います。
真山 私たちの「でかどんでん」という曲の中に「踊る阿呆(あほう)に 見る阿呆 同じ阿呆なら踊らにゃ 損Song(そんそん)!」っていうフレーズがあるんですけど、それをファンの皆さんと踊りたいなと思います。それが次の目標かな?
―徳島は初めて?
全員 初めてですね。
中山 私たちの周りに徳島出身のスタッフさんが多くて、徳島の話を聞いていて行ってみたいなと思っていたところに、今回の四星球さんのイベントに誘ってもらったのでうれしかったです。
―四星球へメッセージを。
中山 なかなかお会いする機会がなくて、もっといっぱい会って一緒にいろんなことがしたいと思います。
真山 「エビクラシー」のレコーディングの時にお会いした四星球さんはブリーフ姿だったんですけど、今日はお洋服を着ていました。今度はブリーフを履いている姿を見てみたいです。
私立恵比寿中学秋のツアー2018~9年目、義務教育からの卒業~
11/3土 神奈川・カルッツかわさき〜12/1土 福井・越前市文化センターよりスタート。
年末には「クリスマス大学芸会」3デイズ(12/23日・祝〜25火 千葉・幕張メッセイベントホール)を開催する。
詳しく公式HP〈http://www.shiritsuebichu.jp/〉
くもゆき
―四星球との出会いは。
福岡晃子 私がチャットモンチーを始めた10代の頃に知り合って、そこから10年近く仲良くさせてもらっています。「くもゆき」を結成してからもイベントに呼んでもらったりしています。
おおはた 僕は、四星球とは「くもゆき」を組んでからの付き合いです
―四星球に対するイメージは。
おおはた こういう場所でイベントを全力でやっている、四星球というバンドはすごいなと思います。
―徳島のイメージは。
おおはた あっこちゃんにあちこち連れて行ってもらったりして、ちょっとずつ徳島にゆかりができているなと感じます。個人的には昔から知り合いの佐藤タイジさんだったり、阿波踊りのイメージがあるかな?
福岡 おおはたさんは、いつも風景がきれいって言ってくれてますね?
おおはた 佐那河内村には初めて来ましたけど、時間がゆっくり流れていてこの風景もすてきですね。
―学園祭に出た経験は。
福岡 「くもゆき」は親子向けのバンドで、カフェとか子ども連れで来られるような場所でライブをやっているんです。今日のようなイベントは子どももたくさんいて、やりやすいですね。
おおはた 僕は音楽をはじめたのが中学生のときで、ちょうど文化祭のときに体育館でライブをやったんですが、さっきこのライブ会場を見たらそのときの雰囲気がよみがえってきて、懐かしかったですね。
―これから徳島でやりたいことは。
福岡 また「くもゆき」でライブやイベントに参加できたらいいなと思います。
高橋久美子
―四星球との出会いや関係は。
鳴門教育大の軽音部の後輩だったから、よく一緒にごはんを食べたりしてました。北島康雄とU太とバンドを組んでいたり、本当に仲良かったですね。
―今回のイベントに出るきっかけは。
春くらいにU太から連絡があって「9月23日空いてますか? 文化祭出てくださいよー」って言われて。「いいよ」って答えたら「24日は何してますー?」って言われて、2日間出ることになりました。
―四星中学校文化祭の感想は。
今回、文芸部として朗読で出演したんですけど、あんなにお客さんが来てくれてると思わなかったんです。文化祭の時って、文芸部とかの出し物には5、6人がぽろぽろと来てくれたらいいくらいだと思うんですけど、たくさん来ていただいてすごくうれしかったです。まさやんとセッションしたんですけど、それがむちゃくちゃ良かったです。今までのベスト5に入るくらいでした。
―徳島とはどんな場所か。
徳島はよくイベントで誘ってくれることも多くて、一から説明しなくても自分の活動を知ってくれている人も多くて、新しいチャレンジがやりやすい場所だと思います。
―徳島のファンにメッセージ。
徳島のファンの人は、お世話になっているし、ほんと親戚みたいな存在です。四星球もそうだし、チャットモンチーの元メンバーのえっちゃん(橋本絵莉子さん)やあっこちゃん(福岡晃子さん)とこれからも一緒にいろんなことをやっていけたらと思います。
コザック前田(from ガガガSP)
―四星球との出会いは。
まだ彼らがオリジナルバンドを始めたくらいかな? 彼らが、僕のやっている「ガガがSP」というバンドを好きだということを人づてに聞いて、共通の知り合いにお酒の席で電話をかけて会話したのが最初です。僕らのコピーをやったり、ライブも来てくれたりしてましたが、1年後くらいには一緒のステージに出るようになりましたね。
―四星球のイメージは。
彼らが出てきたときは、先輩という目線から見るとある一定の年齢がきたら辞めていくようなバンドなのかなと思っていたんです。けれど、コミックバンドという面白さでここまで市民権を得られたんだなと感心しています。表向きは面白さが目に付きますが、一番は彼らが音楽好きだからこそ、バンドとしてまとまっていっているんだなと思いました。
―四星中学校文化祭の感想は。
今回、弾き語りで誘われたんですが、その意味を自分なりに考えて今日の日を迎えました。無料のステージですし、足を運んだだけでもよかったと思ってもらいたいし、中学・高校時代のノスタルジックな気持ちになってもらいたいなと思いました。実際にステージ立つと、一番いい気候の中で非常に心地よいステージでした。
―徳島とはどんな場所か。
四国の中でも自分が住んでいる神戸から一番近い場所だと思います。近いというメリットを使って、またプライベートでも来たいなと思います。
―徳島のファンにメッセージを。
昔ほど全国を回ったりと活発に活動してはいないですが、その分、1回のライブでの丁寧さは今のほうがこもっていると思うので、僕らが近くでライブをするときは「ほないったろかな」と思ってもらえたらと思います。
ORANGE RANGE
―四星球との出会いや関係は。
RYO 僕らの高松でのライブに対バンで出てもらったのが最初です。そこから四星球主催のイベントに出たり、僕らのイベントに出てもらったり、フェスでも顔を合わせることも多くなって、年齢が近いってこともあり、すぐ仲良くなりました。よくライブも見に来てくれて、本当に仲間です。そんな彼らに声をかけてもらったイベントなんで、今回は全力でやろうと思いました。
―四星球のイメージは。
RYO 最初の印象は、楽屋で会ったときに「なんて暗いバンドなんだ」と。でもいざライブになったらすごいテンションで、ギャップがすごいなと。でも、本気で面白いことを追求しているんだなと新鮮な気持ちでステージを見ましたね。
―四星中学校文化祭の感想は。
RYO バンド先導でやっているイベントだから、雰囲気作りとか装飾とか、四星球らしい愛をあちこちで感じました。勉強になるなと思います。3年前くらいまで学園祭によく出ていたんで、この学校の雰囲気も懐かしいなと思いました。
―徳島とはどんな場所か。
RYO 沖縄は海ばっかりだから、山が多くて圧倒されます。
―徳島のファンのイメージは。
RYO 沖縄もそうなんですけど、最初は様子を見てるけど、その場の空気をつかめばめっちゃ盛り上がってくれるし、元気だなと思います。
―今回のステージの感想は。
RYO みんなが知ってる曲と新曲を織り交ぜて、みんなのテンションを上げっぱなしにできるように心掛けました。今回のライブは、僕の中で誇らしくなるくらいのものになったと思います。メンバーとも、今日ステージから見た光景を忘れちゃいけないなと話しました。
―これからについて。
RYO やっぱりリリースするだけじゃなくライブも大事なんで、徳島にもライブで来たいと思います。僕らが全国ツアーをするときにはホールでやることが多いんですけど、ライブハウスでもやりたいですね。
―徳島のファンにメッセージを。
RYO これからの人生でいろんな音楽に出会うと思いますが、片隅にORANGE RANGEの音楽があればいいなと思います。まず一番はライブに来てもらって、今のORANGE RANGEを体感してもらえたらと思います。
ORANGE RANGE
11thアルバム『ELEVEN PIECE』
NOW ON SALE
http://jvcmusic.co.jp/
orangerange/ 【収録曲】
01. Ryukyu Wind -ELEVEN PIECE ver.- ※Jリーグクラブ FC琉球公式応援ソング
02. センチメンタル ※沖縄バヤリース "バヤガール編" CMソング
03. Destroy Rock and Roll
04. Hopping ※WOWOW NBAバスケットボール 2018イメージソング
05. 楽園Paradise
06. Happy Life
07. 大きな夢の木
08. ワジワジ feat.ペチュニアロックス
09. Theme of KOZA
10. KONNICHIWA東京
11. Girl/Boy Song feat.ソイソース--------------------------------------
配信シングル「Family」
NOW ON SALE
https://jvcmusic.lnk.to/orangerange_family
【収録曲】
1. Family
2. Family (Instrumental)
3. Family (NHK「みんなのうた」放送ver.)
「Family」
NHK「みんなのうた」2018年10月〜11月放送
作詞・作曲・編曲・うた:ORANGE RANGE
弦編曲:吉俣良、NAOTO
アニメーション:きらけいぞう
http://www.nhk.or.jp/minna/--------------------------------------
日本と台湾で同時リリースとなった11枚目のオリジナルフルアル
バム『ELEVEN PIECE』を掲げ、全30公演を駆け巡る「ORANGE RANGE LIVE TOUR 018-019 〜ELEVEN PIECE〜」開催!!