小松島港まつりのフィナーレを飾った大輪の花火=小松島市の徳島小松島港新港岩壁

 小松島港まつりのフィナーレを飾る納涼花火大会が17日夜、小松島市小松島町の徳島小松島港新港岸壁であり、11万5千人(主催者発表)が2千発の大輪に酔った。

 目前に迫ったリオデジャネイロ五輪に出場するライフル射撃の山下敏和選手(39)=小松島市出身=らの活躍を願って、メダルをイメージした花火が打ち上げられると会場は大盛り上がり。熊本地震の被災地支援の一環として、九州の花火業者が製造した約300発も披露され、観衆を魅了した。

 終盤には、直径約300メートルに広がる大玉や黄金色のスターマインが夜空を焦がし、夏の宴を華やかに締めくくった。

 近くの旧市営バス駐車場には、市地域おこし協力隊員らが制作した竹灯籠とグラスキャンドルが並び、カップルらが幻想的な雰囲気を楽しんでいた。