国内で配信が始まったポケモンGO。徳島でも若者が早速楽しんだ=22日午後、徳島市の東新町アーケード入り口

 スマートフォン向けゲーム「ポケモンGO(ゴー)」の配信が日本で始まった22日、徳島県内でもスマホ画面に見入る若者らの姿が目立った。

 徳島市の専門学校生(19)は午前10時ごろに配信を知り、すぐダウンロード。学校周辺を歩きながらポケモンを探した。「今までやったゲームの中で一番面白い」とうれしそうだ。
 ただ、ゲームに熱中しすぎて自転車にぶつかりそうになった。「日本より先に配信されている海外ではマナーが問題になっていると知ってはいたが、自分も気を付けないと」と反省していた。

 日本マクドナルドが連携し、店に行けばゲームに必要なアイテム(道具)が手に入るとあって、県内のマクドナルドでも早速プレーを楽しむ姿が見られた。徳島市内の店舗で遊んでいた県立高校2年男子(16)はアイテムを使ってポケモンを捕まえながら「楽しいけど、周りに注意して迷惑を掛けないようにしたい」と話していた。

 一方、徳島市内の大学に通う女子学生(18)は「ゲームに興味はない。『歩きスマホ』をする人が増えるかもしれないので、危ないことはやめてほしい」と心配していた。

県警が「歩きスマホ」に注意呼び掛け

 「ポケモンGO」の国内配信が始まったことを受け、徳島県警は歩行中にスマートフォンを操作する「歩きスマホ」の防止を呼び掛ける啓発チラシを作った。