桟敷の土台を組み立てる作業員=徳島市の藍場浜公園

 徳島市の阿波踊り(12~15日)の開幕を控え、演舞場の設営作業が1日、藍場浜公園を皮切りに始まった。強い日差しの下、作業員が大粒の汗を流しながら作業に当たった。

 作業員ら約40人が午前8時からクレーン車などで鉄パイプや支柱を搬入。桟敷の骨組みを組み立てたり、近くの電柱に照明用の分電盤を取り付けたりした。10日までに長さ122メートル、約5千人収容の演舞場が完成する。

 他の有料演舞場は3日から南内町と市役所前で、5日から紺屋町で設営が始まる。いずれも10日までに作業を終え、11日に市消防局などの安全点検を受ける。