出発式で健闘を誓う手束主将(中央)=午前8時ごろ、鳴門市の鳴門高

 7日に開幕する第98回全国高校野球選手権大会に出場する鳴門高校野球部が3日朝、保護者らに見送られながら甲子園へ出発した。

 鳴門市の同校であった出発式では乾寛校長(58)が「1試合でも多く甲子園で戦えるよう、練習の成果を発揮してほしい」と激励した後、卒業生でつくる鳴門会の岡田弘子会長(79)が「初心を忘れず、伝統ある渦潮打線で1勝を目指してほしい」とエールを送った。

 選手を代表して3年の手束海斗主将(18)が「県民の皆さんと甲子園で校歌が歌えるよう頑張ります」と健闘を誓った。

 選手ら40人はバスで出発し、同日午後3時から甲子園で練習する。