ひな人形を飾り付けるNPO法人阿波勝浦井戸端塾会員=リオデジャネイロ市内のジャパンハウス

ひな人形を飾り付けるNPO法人阿波勝浦井戸端塾会員=リオデジャネイロ市内のジャパンハウス

 リオデジャネイロ五輪とパラリンピックの期間中、日本の情報拠点となるジャパンハウスに展示する勝浦町の「ビッグひな祭り」の飾り付けが3日夕(日本時間4日朝)までに完了した。各国のメディア関係者を集めた内覧会の後、5日正午(6日午前0時)から一般公開される。

 ジャパンハウスの文化庁ブースの一角(約24平方メートル)に、高さ3メートル、幅8メートル、奥行き3メートルの15段の巨大ひな壇を設置。現地入りしているNPO法人阿波勝浦井戸端塾会員と町職員ら7人が2日間かけて、人形約千体を1体ずつ丁寧に並べていった。

 ジャパンハウスの設営を手伝っているブラジル人関係者は、華麗な飾り付けに高い関心を示し、写真を撮るなどしていた。

 井戸端塾の国清一治事務局長(67)は「思っていた以上の出来栄えになった。公開が待ち遠しい」と話した。