いかだ下りを楽しむ児童ら=那賀町木頭北川の那賀川

 来春休校する那賀町木頭折宇の北川小学校は4日、近くの那賀川上流で阿南市内の児童らを招き、最後の交流川遊びを楽しんだ。

 北川小全児童4人と町内の木頭小、阿南市の中野島小の児童計44人が参加。川底まで見渡せる清流にロープを使って飛び込んだり、木の下にロープを張ってぶら下げたペットボトルを水鉄砲で落としたりして、歓声を上げていた。

 手作りのいかだに各校の児童が乗り込んで川下りを楽しんだほか、雑炊とおにぎりの昼食に舌鼓を打ち、交流を深めた。北川小2年の岡田柚子波さん(7)は「いかだがゆらゆら揺れて怖かったけど、面白かった」と話した。

 いかだと飛び込み台作り、川遊びの指導や昼食の準備は、北川小の活動を支援している住民団体・すよりの会の会員が当たった。インターネット投票中の「ゆるキャラグランプリ2016」で総合9位(5日時点)に付けている地元の「ゆずがっぱ」も訪れ、イベントに花を添えた。

 交流川遊びは、自然に親しんでもらいながら友情を育んでもらおうと5、6年前から毎年開いてきた。