ナシの収穫作業に励む城西高生=徳島市の同校

 徳島市の城西高校で果樹の栽培を専門に学んでいる生産技術科果樹専攻の2、3年生15人が、同校敷地内の果樹園でナシの収穫に汗を流している。

 園内のナシ畑(約15アール)で収穫時期が早い「幸水」15本を栽培しており、3月末から受粉などの作業を続け、8月に入って収穫を始めた。少雨の影響で例年より糖度が高いという。3年の原岡悠人さん(18)は「良いナシができた。地域の人に食べてもらいたい」と話している。

 10日ごろまでに約2千個を収穫する予定で、2個入り1パックを300~400円で販売する。地元小中学校や高齢者施設での移動販売も行う。