徳島県は7日、防災メールサービス「すだちくんメール」で、徳島市の鮎喰川の観測地点で氾濫危険水位を超えたとの誤った情報を登録者126人に配信したと発表した。県は観測機器の誤作動が原因とみて、詳しく調べている。

 県によると同日午前1時半ごろ、「徳島市の春日水位観測所で7日午前1時、氾濫危険水位の3・4メートルを超える26・48メートルに達した」との情報が配信された。メールを受信した県の担当者がすぐ現地を確認したが、水位に異常はなかった。

 観測機器は水深の変化に伴う水圧をセンサーで感知し、水位の異常が観測されるとメールが自動配信される仕組みで、県のホームページにも掲載された。県は午前7時半ごろ、登録者に訂正のメールを送信した。